御祈祷を受けられ大神様の御守護のもと、心穏やかな日々をお過ごしください。
毎日、午前9時~午後4時まで随時承っております。
これらの予約は不要です。社務所にて受付をしておりますので、祈祷当日に直接社務所までお越し下さい。
尚、以下の祈祷に関しては予約が必要です。
詳しくは社務所(TEL:072-622-2346)までお問い合わせください。
初宮詣は、生後初めて氏神様にお参りする儀式です。新生児が公的な場に外出する最初の機会ということもあり、華やかに行われる行事となっています。
初宮詣では、神様に赤ちゃんが無事に生まれたことを報告し、氏子入りして神様との御神縁を結び固め、健やかな成長をお祈りします。地方により異なりますが、生後30日前後にお参りします。
赤ちゃんが生まれて初めての儀式ですので、お母さんや赤ちゃんの体調にあわせて参拝されることおすすめいたします。
初穂料 10,000円
予約不要です。
晴れ着に着飾った子供が神社に参詣することを七五三詣といい、神様に今まで無事に過ごしてきたことを感謝し、今後も健やかに成長することを祈ります。七五三詣は一般には、3歳は男女とも、5歳は男子、7歳は女子のお祝いとされています。
古来より日本では、3歳の男女の場合は髪置(かみおき) といって、頭髪を伸ばし始めることを、5歳の男子の場合は袴着(はかまぎ)といって初めて袴を着用することを、また7歳の女子の場合には帯解(おびとき)といって幼児用の紐を解き大人と同じ帯を用いることを行いました。
七五三詣が、11月15日に行われるようになったのは、将軍徳川綱吉の子徳松君の髪置の祝いを、この日に行ったのが前例になったと伝えられています。
晴れ着を着て、両親に手を引かれて神社にお参りすることは、お子様にとって印象深く一生の思い出となるでしょう。
初穂料 5,000円 予約不要です。
妊娠5ヶ月目に赤ちゃんを授かった御礼と安らかに生まれますよう神様にお祈りいたします。犬はお産が軽く、狛犬のように悪鬼を祓い赤ちゃんを守るという意味から、5ヶ月目の「戌の日」に腹帯を巻き、安産を願います。当社では、持参されました腹帯をお祓いさせていただきます。現代では都合がつかない場合がございますので、当社では戌の日に限らず、毎日ご祈祷を承っております。
初穂料 7,000円 予約不要です。
厄年とは古来より、人生で最も大きい節目とされています。そして災難が身に降りかかりやすく、体調面に変調がよくでる年齢をいい、行いを慎むべき年とも言われています。その年に、神様のご加護により災厄から身を護るため、神社に参詣して厄祓祈祷が行われます。
男性42歳(数え年)、女性33歳(数え年)が大厄とされ、その前後の年も前厄・後厄といいます。この他にも、厄年とされる年があります。厄年は表の通りです。厄を祓い福に転じ、自分を見つめ直すためにも神社に参拝して厄除けのお祓いを受けましょう。
(厄年は数え年で数えますので、正月が来れば年をとることになりますので、ご注意下さい。)
初穂料 7,000円 予約不要です。
前厄 | 本厄 | 後厄 |
---|---|---|
24歳 平成13年生 |
25歳 平成12年生 |
26歳 平成11年生 |
41歳 昭和59年生 |
42歳 昭和58年生 |
43歳 昭和57年生 |
60歳 昭和40年生 |
61歳 昭和39年生 |
62歳 昭和38年生 |
|
前厄 | 本厄 | 後厄 |
---|---|---|
18歳 平成19年生 |
19歳 平成18年生 |
20歳 平成17年生 |
32歳 平成5年生 |
33歳 平成4年生 |
34歳 平成3年生 |
36歳 昭和64年 平成元年生 |
37歳 昭和63年生 |
38歳 昭和62年生 |
60歳 昭和40年生 |
61歳 昭和39年生 |
62歳 昭和38年生 |
※上記のうち、特に男性42歳、女性33歳は大厄とされています。
交通安全・家内安全・合格祈願・病気平癒など、各種御祈願も承っております。
初穂料 7,000円 予約不要です。
神社本殿にて斎行する地鎮祭も承っております。御祈祷後、鎮物・上棟札等を授与いたしております。 初穂料 15,000円 予約不要です。
(建設地にて斎行する地鎮祭は事前に予約が必要です。詳しくは出張の御祈祷をご覧下さい。)