阪急沿線の「えべっさん」を紹介するキャンペーンが、阪急電鉄株式会社により以下の通り行われます。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、令和3年より開催を見送っていたため、今回は3年ぶりの実施となります。
【日時】令和5年1月8日(日)15時~、17時~(合計2回)
【場所】阪急大阪梅田駅1階中央コンコース・ビックマン前広場
【内容】・福笹の授与
・「吉兆」の授与
詳細は、こちらのページ(阪急電鉄株式会社プレスリリース)をご覧下さい。
阪急沿線の「えべっさん」を紹介するキャンペーンが、阪急電鉄株式会社により以下の通り行われます。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、令和3年より開催を見送っていたため、今回は3年ぶりの実施となります。
【日時】令和5年1月8日(日)15時~、17時~(合計2回)
【場所】阪急大阪梅田駅1階中央コンコース・ビックマン前広場
【内容】・福笹の授与
・「吉兆」の授与
詳細は、こちらのページ(阪急電鉄株式会社プレスリリース)をご覧下さい。
新年明けましておめでとうございます。令和5年の今年が、皆さまにとって幸多き良い年となりますよう、ご祈念申し上げます。
初詣・個人並びに団体祈祷のご案内特設ページを掲載しております。こちらからご覧下さい。
また今年の初詣では、「令和の大造営」記念御朱印を頒布いたしております。初穂料は500円とさせていただいております。数に限りがございますが、皆さまどうぞお受け下さい。
当神社の神事や四季の様子を皆様にお伝えする、社報「うぶすな」第63号を発行いたしました。今号は、「令和の大造営」完遂にあたって、造営に関わる諸神事を特集しております。また抜穂祭や花手水の様子など、令和4年後半の神社の様子を掲載しております。PDFはこちらのページからご覧下さい。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、分散してのご参拝をお願いしております。その一環といたしまして、新年授与品の頒布を12月25日(日)より開始いたします。皆さまどうぞご参拝下さい。
御本殿創建四百年記念事業として遂行してまいりました「令和の大造営」が、皆様のお陰をもちまして無事完遂することが出来ました。心より感謝申し上げます。造営に関する諸神事を特集したページを更新しております。こちらのページよりご覧下さい。
令和4年11月24日(木)午前11時~午前11時30分は、本殿にて神事斎行のため、初宮詣・七五三詣などのご祈祷をお受けすることが出来ません。ご祈祷にお越しの際は、この時間帯を外していただきますよう、お願い申し上げます。
・当社では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下のようにさせていただきます。
①11月の土日祝におけるお昼前後の混雑時には、密を避けるため拝殿へご案内できるご家族様を制限させて頂き、お祝いのお子様お1人につきご家族様2名までとさせて頂く場合がございます。(混雑時には20分程度お待ち頂くこともございます。)【混雑時以外は、人数制限はございません。】
②初宮詣(お宮参り)・七五三詣はご予約不要で、一年中ご祈祷いたしております。出来るだけ時期を分散して頂き、混雑時を避けてのご参拝をお願い申し上げます。(祈祷受付時間:午前9時~午後4時)
③ご参拝の皆様には、マスクの着用をお願い申し上げます。(お子様につきましては、無理のない範囲でご着用下さい。)
・また、お車は境内に駐車可能ですので、東参道より境内ヘお入り下さい。なお境内が満車の場合は、警備員が神社に隣接する茨木市営中央公園地下駐車場へご案内いたします。ご祈祷受付時に駐車券を巫女にご提示下さい。駐車無料券(1時間)をお渡しいたします。
・詳しくは、こちらのページをご覧下さい。
以上でございます。皆様のご参拝を心よりお待ち申し上げております。
御本殿創建四百年記念事業「令和の大造営」の節目の重儀である正遷宮(しょうせんぐう)を、9月20日午後7時より斎行いたしました。正遷宮とは、仮殿から本殿へ大神様をお遷し申し上げる神事です。
修祓(お祓い)の後、まず仮殿にて神事を行いました。そして大神様を奉戴した輿を中心とする遷御の列が新本殿へと進み、無事に入御されました。その後、新本殿にて神事を行い、約1時間20分にわたる正遷宮が終了しました。多くの方々にご奉拝いただき、誠にありがとうございました。
9月21日からは、新本殿にてご参拝・ご祈祷をお受けいただくことになります。どうぞ新しい御社殿にご参拝下さい。また仮殿は解体工事に入りますので、参拝の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
令和4年8月27日(土)・28日(日)の両日午前10時から午後4時まで、「お白石持行事」を実施いたしました。これは氏子・崇敬者の手によって、浄められた白石を、大神様がお鎮まりになる社殿の周囲に敷き詰めていただく行事です。多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。
まず受付にて白布を受け取った後、新本殿右奥へ進み、そこで修祓(お祓い)を受けていただきました。その後、お白石を白布に包んで、まずは天石門別神社(奥宮)瑞垣内にお白石をお納めいただきました。【天石門別神社は、元和8年(1622年)に茨木神社本殿を造営するため北へ約30mご遷座申し上げ、現在の地にお鎮まりになられています。今年はそれから四百年の佳節を迎えます。】
次に再びお白石を白布に包んで、唐門より新本殿瑞垣内に入り、新本殿周りへお白石をお納めいただきました。【茨木神社本殿は、元和8年(1622年)に3柱の大神様をお祀りする現在の形式の本殿が造営されました。今年はそれから四百年の佳節を迎えるにあたり、造営事業を実施いたしました。】
最後に、新しく造営された御社殿をご見学いただきました。本殿は解体修理の後、可能な限り旧本殿の木材を再利用して復元いたしました。一方幣殿・拝殿は、完全に新しく造営いたしました。本殿を復元することによって先人達の氏神さまへの想いを次世代に受け継ぐと共に、時代に合った幣殿・拝殿の造営を目指した今回の造営事業の趣旨を感じていただけたのではないでしょうか。
令和4年9月19日午後7時より、いよいよ仮本殿より新本殿へ大神様をお遷し申し上げる正遷座祭を斎行いたします。皆様にお納めいただいたお白石と共に、新社殿は次の時代へと引き継がれていきます。