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茨木神社

社務所だより

カテゴリー:その他

当神社境内奥にある、かつて豊かな水を私達に与えてくれた「黒井の清水」にちなんで開催されている「黒井の清水大茶会」(主催:茨木市観光協会)が、10月7日(土)秋晴れの下、盛大に開催されました。多くの方々が、爽やかな秋風と豊かな緑の中、お抹茶を楽しんでおられました。ご来場頂いた皆さま、ありがとうございました。

 

 

茨木市をまちづくりで繋ぐイベント「ガンバるフェスタ」(主催:茨木商工会議所・茨木市商業団体連合会)が、9月16日、17日の両日に茨木神社境内他にて開催されました。茨木にゆかりのある人達が出店されたり、音楽を奏でたりと賑わっていました。

 

 

 

 

 

途中には「茨木童子くん」も登場し、家族連れで一緒に写真を撮る風景も多く見られました。ご来場頂いた皆さま、誠にありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

4年ぶりに氏子による渡御が復活した令和5年茨木神社夏祭が、氏子の力が結集した中、盛大に斎行されました。まず7月13日【宵宮】は、「ふれ太鼓」が氏子地域へ夏祭の訪れを告げてまわりました。

 

 

7月14日【本宮】は神事の斎行後、まず巡行列(子供神輿と太鼓)が宮出し、次に巡幸列(大神輿と太鼓)が宮出ししました。4ヵ所の御旅所で神事の後、夕刻に宮入りしました。

 

 

 

 

江戸時代より氏子の皆さんの力によって支えられてきた祭が、今年もまたしっかりと受け継がれていきました。氏子の皆様、ご協力いただいた関係各位の皆様、本当にありがとうございました!

当神社境内奥にある梅園が、見頃を迎えています。梅の種類によっては既に散ってしまっているものもありますが、きれいな花を咲かせているものもあります。ご参拝の際に、どうぞご覧下さい。

 

 

 

 

新年明けましておめでとうございます。令和5年の今年が、皆さまにとって幸多き良い年となりますよう、ご祈念申し上げます。

 

初詣・個人並びに団体祈祷のご案内特設ページを掲載しております。こちらからご覧下さい。

 

また今年の初詣では、「令和の大造営」記念御朱印を頒布いたしております。初穂料は500円とさせていただいております。数に限りがございますが、皆さまどうぞお受け下さい。

御本殿創建四百年記念事業として遂行してまいりました「令和の大造営」が、皆様のお陰をもちまして無事完遂することが出来ました。心より感謝申し上げます。造営に関する諸神事を特集したページを更新しております。こちらのページよりご覧下さい。

新本殿への御遷座を大神様にお祝い申し上げる、御本殿創建四百年記念事業「令和の大造営」奉祝祭・奉告祭を、当社の例祭日であります令和4年10月10日に斎行いたしました。

 

献饌・宮司による祝詞奏上、神楽「豊栄舞」奉奏、そして宮司・記念事業委員長をはじめとする関係者の玉串拝礼と続きました。

 

 

 

 

神事の後には、茨木神社雅楽会による舞楽「賀殿」が奉納されました。

 

 

また神事の前後には、琴演奏の奉納や茨木神社石門会による太鼓奉仕も行われ、記念事業の完遂を大神様にお祝い申し上げました。

 

御本殿創建四百年記念事業「令和の大造営」の節目の重儀である正遷宮(しょうせんぐう)を、9月20日午後7時より斎行いたしました。正遷宮とは、仮殿から本殿へ大神様をお遷し申し上げる神事です。

 

修祓(お祓い)の後、まず仮殿にて神事を行いました。そして大神様を奉戴した輿を中心とする遷御の列が新本殿へと進み、無事に入御されました。その後、新本殿にて神事を行い、約1時間20分にわたる正遷宮が終了しました。多くの方々にご奉拝いただき、誠にありがとうございました。

 

9月21日からは、新本殿にてご参拝・ご祈祷をお受けいただくことになります。どうぞ新しい御社殿にご参拝下さい。また仮殿は解体工事に入りますので、参拝の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。

 

 

 

令和4年8月27日(土)・28日(日)の両日午前10時から午後4時まで、「お白石持行事」を実施いたしました。これは氏子・崇敬者の手によって、浄められた白石を、大神様がお鎮まりになる社殿の周囲に敷き詰めていただく行事です。多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。

 

 

まず受付にて白布を受け取った後、新本殿右奥へ進み、そこで修祓(お祓い)を受けていただきました。その後、お白石を白布に包んで、まずは天石門別神社(奥宮)瑞垣内にお白石をお納めいただきました。【天石門別神社は、元和8年(1622年)に茨木神社本殿を造営するため北へ約30mご遷座申し上げ、現在の地にお鎮まりになられています。今年はそれから四百年の佳節を迎えます。】

 

 

 

次に再びお白石を白布に包んで、唐門より新本殿瑞垣内に入り、新本殿周りへお白石をお納めいただきました。【茨木神社本殿は、元和8年(1622年)に3柱の大神様をお祀りする現在の形式の本殿が造営されました。今年はそれから四百年の佳節を迎えるにあたり、造営事業を実施いたしました。】

 

 

 

最後に、新しく造営された御社殿をご見学いただきました。本殿は解体修理の後、可能な限り旧本殿の木材を再利用して復元いたしました。一方幣殿・拝殿は、完全に新しく造営いたしました。本殿を復元することによって先人達の氏神さまへの想いを次世代に受け継ぐと共に、時代に合った幣殿・拝殿の造営を目指した今回の造営事業の趣旨を感じていただけたのではないでしょうか。

 

 

令和4年9月19日午後7時より、いよいよ仮本殿より新本殿へ大神様をお遷し申し上げる正遷座祭を斎行いたします。皆様にお納めいただいたお白石と共に、新社殿は次の時代へと引き継がれていきます。

5月21日(土)午後、当神社境内にて茨木オークライオンズクラブ主催「創立40周年記念交流会」が開催されました。「猿回し」や「鷹匠」という日本の伝統芸能が披露され、多くの方々が楽しい時間を過ごしておられました。

 

 

 

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