4年ぶりに氏子による渡御が復活した令和5年茨木神社夏祭が、氏子の力が結集した中、盛大に斎行されました。まず7月13日【宵宮】は、「ふれ太鼓」が氏子地域へ夏祭の訪れを告げてまわりました。
7月14日【本宮】は神事の斎行後、まず巡行列(子供神輿と太鼓)が宮出し、次に巡幸列(大神輿と太鼓)が宮出ししました。4ヵ所の御旅所で神事の後、夕刻に宮入りしました。
江戸時代より氏子の皆さんの力によって支えられてきた祭が、今年もまたしっかりと受け継がれていきました。氏子の皆様、ご協力いただいた関係各位の皆様、本当にありがとうございました!